スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
選択
2013年02月14日 (木) | 編集 |
昨年11月からプレドニン内服中の天ちゃん


内服を始めた時には
体のあちこちにあったリンパ節の腫脹が小さくなり
血便も減り、薬の効果を喜んだものでした。

1か月後くらいには再び大きくなってきたリンパ節。
血便もひどくなる一方。

もうプレドニンでは抑えられないと
先生からすすめられたのは
「ロムスチン」という抗がん剤の内服でした。

これは3週間に1回
1カプセルだけを内服するという治療

点滴など強い抗がん剤治療が効かなくなった時におこなう
レスキュー的な治療だということです。

1カプセルだけ、といえども抗がん剤なので
骨髄抑制(貧血や白血球が減る)など
それなりの副作用もあるということですが

家で内服できるから
天ちゃんへの負担もそれほどかからないかな?

とりあえず1回飲んでみて
その様子で次回を考えよう

ということで
1月末にロムスチンの内服をスタート


201302143.jpg



天ちゃんに抗がん剤の点滴治療をおこなわなかった理由は
いろいろあるのですが

一番の理由は、なおさんと私の気持ちが
その治療に前向きになれなかったことでした。

週に1回、日帰り入院し(朝入って夕方帰る)
採血など副作用チェックして抗がん剤点滴をするのだそうで

天ちゃんの性格(慣れない場所にひとり置いていかれるのが苦手)
さらに目が見えないこともあり
それは、とても不安な事なのでは・・と考えたこと

点滴治療をすれば治るというのなら
なんとか天ちゃんにがんばってもらいたいですが

(犬の)悪性リンパ腫の完治は、まずないそうで
抗がん剤で抑える⇒完解(いったん良くなること)⇒再発⇒再び抗がん剤⇒完解⇒再発・・

繰り返しながら徐々に悪くなっていくのがこの病気で
天ちゃんには、抗がん剤の副作用もあわせて
強い治療を乗り越える体力はないなとも思いました。

かといって、あきらめた、というのとは違うのですが・・・


なるべく痛くないように
苦しくないように

天ちゃんが毎日の生活の中で 
おいしいな うれしいな きもちいいな

そんな時間を多く持てるように
一緒に過ごしたいな~と思ったのでした




天ちゃんと同じ病気で
再発を繰り返しながらも強い点滴治療をがんばっているワンコさん達も
たくさんいると聞きます
がんばれ~

反対に、途中で通院をやめてしまうワンコさんもいるそうです。
やめる気持ちもわかる・・

難治性の病気の
治療の選択をするのはほんとうに難しい。


でもこれは人間も一緒だね

なおさん母、私の父(ふたりとも癌)の最期の入院の時も
まったく、同じような気持ちだったなあ・・




201302142.jpg 

だいじな娘のことだもん
いっぱい悩もう、迷おう。


そして進んだ結果がどうであれ
その子の事を考えて出した答えが
一番の選択。

そう信じよう



スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。